総務の仕事というと、どんなイメージが思い浮かびますか?
企業の中でも、この仕事は雑用に思われがちで、本当の仕事内容が理解されていない面があります。
事務職の一種である総務には、重要な役割があるのです。
今回は、総務の担う重要な役割について解説します。

総務は縁の下の力持ち

総務が行う仕事は非常に多岐に及んでいます。
実は意外と知られていませんが、これは国際的に見ても日本特有のもので、外資系企業などでは各部署の中で総務の仕事を行っているケースが多いです。

日本の企業には、総務の力は欠かせない重要な役割を担っています。
事務の仕事だけでなく、人事、広報、経理、法務など、さまざまな業務に関わっていく部署です。
そのため、ビジネスにおける幅広い知識と能力が求められます。

また、事務処理スキルはもちろん、コミュニケーション能力や交渉力など、会社を円滑に運営していくためのスキルは必須条件です。

これだけ重要な役割を担っているにも関わらず、総務の仕事は雑用に思われがちです。
社内外の橋渡し役として様々な場面で活躍するため、かえって「何でも屋」のようなイメージがついてしまい、求人を探す方も「総務=事務の雑用」という認識を持っている場合が多いです。

日々変化する総務の仕事

総務の仕事は非常に広範囲に及び、仕事内容も日々変化するため、さまざまな業務に追われます。
雑用に思われがちですが、実は誰にでもできるものではなく、総務だからできるプロフェッショナルの仕事です。

特に、中小企業の場合は総務部の裁量が非常に大きく、様々な部署の仕事を担うケースが多いです。
人事や法務、広報など、大企業では別部署が行う仕事も総務が対応します。

総務の仕事を具体的に挙げると、実に仕事内容が多岐に及んでいることがわかります。
たとえば、社内業務を円滑に進めるための事務処理、庶務業務、福利厚生についての管理などの、細かな仕事が多いです。

また、場合によっては経営陣とも関わり、情報提供やアドバイスを行う事もあります。
さらに、社内外のパイプ役としてコミュニケーションを計り、求められる案件に臨機応変に対応していかなくてはなりません。

総務が優秀な企業は、企業としてもまとまっており、レベルが高いことがほとんど。
会社を影で支える総務は、何でも高い能力で仕事をこなすことが求められる、非常に重要な仕事なのです。